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こんにちは、のりお。です。
「のりお。 ワインって全部で何種類ぐらいあるの〜??」
時々聞かれます。
ぶっちゃけわかりません(笑)
というのも
ワイン業界では毎年新しい銘柄が登場しています。
生産量もまた多いんです。
2015年世界のワイン生産量は
2億7,570万HLです。
凄いでしょ、
2億って、しかもヘクトリットル…
東京ドーム166個分です。
このテイスティングノートが完成した時
この質問に答えられるかもしれません。
楽しみにしててください。(笑)
今回の「味」との出会いは…
<シャンドン・ブリュット>
です。
No.0063
シャンドン・ブリュット
<英:Chandon Brut>
え?
これシャンパン?
違うんです。
いわゆるシャンパンとして有名なモエ・エ・シャンドンとは違い「シャンドン・ブリュット」はスパークリング・ワインです。
さっそくこのスパークリング・ワインを見ていきましょう
シャンドン・ブリュット の簡単情報
ドメーヌ・シャンドンは
オーストラリアのヤラ・ヴァレーに
モエ・エ・シャンドン社によって設立されました。
そのドメーヌ・シャンドンによって生産される
超代表的スパークリングワインがこの
シャンドン・ブリュットです。
いわゆるシャンパンではないものの
その製造方法は「méthode traditionnelle」で
シャンパンと同じ方法で生産されています。
使用されているぶどうは「多様性」が
もたらす結果であるようで、なんと、
オーストラリア内の複数の地域のぶどうを使用しています!!
ヤラやクナワラ、ストラスボギーなど
ワインの生産地としては有名な地域の
ぶどうを使用しているんです。
それでは生産に連絡を取ってみましょう!!
生産者に連絡をとってみた
〜〜♫♫
・・・・・・
〜〜♫♫
・・・・・・・・・・・・
〜〜♫♫
対応してもらえませんでした…(T_T)(泣)
カチャン
対応してもらえないからって評価は変えないから大丈夫です!!笑
それでは、開き直ってグラスに注いでみましょう!
シャンドン・ブリュット を注いでみた
シャンドン・ブリュットをグラスに注いでいきます!
まずは、開けていきましょう…
今回はあまり音は立てずに開けます。
小麦色が強いですね〜。
ちなみにちなみに
モーゼルのグラスに注いでみました。
のりお。はグラスマニアですからね。
よく見てください!!
グラスに鳥や草木が掘られているんです!!
もう一度言います!!
グラスに鳥や草木が掘られているんです!!
細かいですよねぇ〜。
綺麗ですよねぇ〜。
あえてガラスをくもらしているらしんですが、
そこも惚れ惚れしry…
はい。
脱線はこれぐらいで、テイスティングノートに行きましょう(笑)
新しい「味」と出会えたので、テイスティング・ノートを作成していきます。
テイスティング・ノート
No.0063 | シャンドン・ブリュット |
生産地 | Australia/including the Yarra Valley, Strathbogie, the King and Buffalo Valleys , Coonawarra |
製造者 | Domaine Chandon |
品種 | シャルドネ約60% ピノ・ノワール約40% |
ALC | 12% |
内容量 | 750ml |
香り | シトラスなどのフレッシュなフルーツ、ほのかなスパイスと桃のような甘い香り |
味わい | 爽やかに弾ける泡立ちのあと、クリーミーなコクが後から口に広がる。 |
コスパ | ★★★☆☆ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
一口コメント | クリーミーな泡が良いが、シャンパンと比べるとちょっと良いスパークリングワインかも... かたすぎないパーティーに持っていくのもいいかも。 |
Chandon系列(?)はかなり様々な部署があるみたいで、色々連絡しまわりました。
たくさんまわった結果残念ながら対応してもらえなかったけど
Chandon系列でもほかの生産者は意外と対応してもらえそうだったので
良しとします・ω・
それでは!!